
2020年12月22日(冬至)はなんかすごいことが起きるらしい
西洋占星術や引き寄せの法則なんかをやっている人はもうご存知のことと思いますが、2020年の冬至はなんかすごいらしい。
ここはスピリチュアルブログでは今のところないので、このへんはふわっと話します。気になったらググってくれ笑
どうやら星読み的に木星と土星が重なるのが冬至で、これは20年に一度の「構造改革」を意味する、らしい。
そうなると2020年12月22日以降は「風の時代」となり、今までと違った価値観で社会が動いていく、らしい。
こんな感じです。気になったらググってくれ!(2回目)
「風の時代」に変化する価値観まとめ
じゃぁどんな価値観に変わっていくのかというと、これまたスピリチュアル的には非常に詳しく説明しなければならないようなのだけど、ふわっと大事なことだけまとめてみます。
①知性や情報が重視される
目に見える土地や権力といったものから、目に見えない知性や情報が重要視される時代になる、らしい。
確かに「新しい働き方」って、土地に縛られないで働くことが当たり前になってきますよね。
②自分のユニークさ、個性が試される
個性が光る時代になる、らしい。
キングコングの西野さんなんかも、「キャラ立ち経済」になる、なんて言っていましたね。
クオリティには一定の水準が保たれて差別化しにくいので、どれだけキャラが立っているか、「あのひとが作ったものだから買う」時代ですね。
自分が好きなこと、自分の個性でメシを食っていく
「〇〇の社員だから」で安心してメシが食える時代ではなく、自分の個性で、自分の力で稼ぐほうが光っていく時代になる、そういうことらしいです。
この辺は特にスピリチュアル的なものを信じていなくても、「まぁそうなっていくよね」と腹落ちしやすいところかと思います。
コロナのせいで、もしくはコロナのおかげで、価値観は一転させられたと言ってもいい。
この先もコロナだけではなくウイルスとの闘いは続くでしょうから、元の生活様式に戻ることはもうないでしょう。
だったら、副業でも本業でも、会社員でもフリーランスでも、自分の力で稼ぐ方法を常に考えた方がいいよね、と思います。
私は星読みやスピリチュアルは「実践」に落としてナンボだと考える派です。具体的には、書いて考えるワークに落とし込みたい。
きっかけがなんだっていいと思うのです。新聞でも専門書でも、怪しげなスピリチュアルでも。
それが自分の琴線に触れたのなら、なんだってそのままにしておいて良いことはない。ちゃんと考えて、日々に落とし込んでこそ、ほんとうの学びだと思います。
では具体的には、いわゆる「風の時代」にむけて、どんなことを考えるべきでしょうか?
「風の時代」を乗り切るために考えるワーク
さぁ、一緒に紙とペンを持って書き出してみましょう。「やりたいこと」の答えは全部あなたの中にあります。
①どんな自分で生きていきたいか
②どんな人と一緒に歩んでいたいか
③この人生で何を成し遂げたいか
私がピックアップしてみたのはこの3つ。かなり本質的な問いだと思ったからです。
これは一度決めたら変更できないものではなく、いつだって柔軟に変えてよい価値観。なので今の自分だったら、という前提で考えてみましょう。
人間メシを食わなきゃ生きていけませんから、この問いの延長にはいつだって「仕事」の価値観があります。むしろこれを分離してはいけない。
もしどうしてもペンが動かなかったら、こう考えてみましょう。「なぜペンが動かないのか?」
考えたことがなかったから?それなら考えてみればいい。じゃぁなぜ考えられないの?なにか見たくない現実があるのかな?それとも、自分に素直になれない?
何事にも練習が必要。まずは自分の心に問いかけながら、「本当」を根気よく探してみてください。
きっと腑に落ちる瞬間が訪れるはずです。その答えこそ、「風の時代」を乗り切る、あなたなりの方法なのだと思います。